知りたがりの雑記帳

24歳 大卒 既に2度転職 実家に寄生中無職 これからどうする!?

読んでみた - メキシコ憲法

f:id:egashira1055:20170624020818p:plainf:id:egashira1055:20170624020847p:plain

 

メキシコと408(正確な数字はちょっと不明)この数字は何を意味するのか。

それは…メキシコ憲法の改正回数である。軽く調べたが現存の国家においては最多だと思われる。

ちょちょちょっと待てっよ、日本の憲法改正回数は0だぞ。

日本国憲法は1947年に施行された。つまり国民の多くが「おらが国の憲法変わったベー」ってある程度実感できてから70年程度経っているのにも関わらず1度も改正されていないということだ。

 

安倍首相が2020年に新憲法を施行したいと表明して話題になっているものの、改正の内容については棚に上げるとして、国家を揺るがすような感覚とか、おいら2020年以降も日本で生活できるだろうかなどの漠然とした恐怖は憲法改正そのものについて無知だから起こる恐れなのだろうなと思う。

当たり前のことだけど人間は慣れるので、北朝鮮がミサイルばんばん撃っていても今年のゴールデンウィークのときのような一発触発核戦争!?という危機的状況も何度も繰り返された現在(2017/06)には、またかよ北朝鮮くらいにしか思えなくなっているわけである。

きっとメキシコ国民からすれば憲法改正と芸能ニュースなら後者の方が注目されるんじゃないだろうか(メキシコの国民性については一切考えてないので適当でーす)

 

海外から見たら日本人は変化が嫌いな国民だと思われるよなあ。

 

そんなとこでメキシコの憲法を調べてみるとWikipediaに(誰が書いたかよく分からない、そもそもネタかどうかもよく分からないけど)Constitution of Mexicoという題でページが存在していたので翻訳をしてみることにした。

 

The Constitution of Mexico, formally the Political Constitution of the United Mexican States (Spanish: Constitución Política de los Estados Unidos Mexicanos) is the current constitution of Mexico.

メキシコの憲法、公式にはメキシコ合衆国の政治憲法スペイン語表記のメキシコ憲法)はメキシコの現行憲法である。

 

It was drafted in Santiago de Querétaro, in the State of Querétaro, by a constitutional convention, during the Mexican Revolution.

それは、メキシコ革命中の憲法会議によって、ケレタロ州サンティアゴ・デ・ケレタロで起草された。

 

It was approved by the Constitutional Congress on 5 February 1917. It is the successor to the Constitution of 1857, and earlier Mexican constitutions.

1917年2月5日に憲法会議によって承認され、1857年の憲法とそれ以前のメキシコの憲法の後継である。

 

The current Constitution of 1917 is the first such document in the world to set out social rights, serving as a model for the Weimar Constitution of 1919 and the Russian Constitution of 1918.

1917年の現在の憲法は、1919年のワイマール憲法と1918年のロシア憲法のモデルとしての社会的権利を取り入れた世界で初めての文書である。

 

Some of the most important provisions are Articles 3, 27, and 123; these display profound changes in Mexican political philosophy that helped frame the political and social backdrop for Mexico in the twentieth century.

最も重要な規定のいくつかは、第3条、第27条、第123条である。メキシコの政治哲学に大きな変化をもたらし、20世紀にメキシコの政治的、社会的背景を築くのを助けた。

 

Aimed at restricting the Roman Catholic Church in Mexico Article 3 and established the bases for a free, mandatory, and secular education;

メキシコのローマカトリック教会を制限することを目的とし、自由で義務的で世俗的な教育の基盤を確立した

 

 article 27 led the foundation for land reforms; and article 123 was designed to empower the labor sector, which had emerged in the late nineteenth century and which supported the winning faction of the Mexican Revolution.

27条は土地改革の基礎を導き、第123条は19世紀後半に現れ、メキシコ革命勝利派を支持した労働部門に権限を与えるように設計された。

 

Articles 3, 5, 24, 27, and 130 seriously restricted the Roman Catholic Church in Mexico, and attempts to enforce the articles strictly by President Plutarco Calles (1924–1928) in 1926 led to the violent conflict known as the Cristero War.

第3,5,24,27、および130条はメキシコのローマカトリック教会をひどく制限し、1926年にプルタルコ大統領(1924-1928)が厳密に条項を実施しようとする試みは、クリステロ戦争として知られる激しい紛争を招いた。

 

In 1992, under the administration of Carlos Salinas de Gortari, there were significant revisions of the constitution, modifying Article 27 to better guarantee private property rights and ended redistribution of land, and the articles restricting the Roman Catholic Church in Mexico were largely repealed.

1992年、カルロス・サリナス・デ・ゴルタリ政権下で、民間財産権をより良く保証し、土地の再分配を終わらせるために第27条を改正し、メキシコのローマカトリック教会を制限する条項が大幅に廃止された。

 

ふうむ。そもそも憲法と法律の違いは大雑把にいえば制限対象の違いだと思っています。

法律が国民を制限し、憲法が国家権力を制限している。

しかし、1917生まれのメキシコ憲法ではローマカトリック教会への制限が多く盛り込まれ、結果的に紛争を招いてしまった と書かれています。

打倒ローマカトリック教会を目的として作られた憲法だとすれば、当時は恐ろしい憲法だったかもしれません。

ここで自分が気になったのは以下の文です。

 

The current Constitution of 1917 is the first such document in the world to set out social rights, serving as a model for the Weimar Constitution of 1919 and the Russian Constitution of 1918.

1917年の現在の憲法は、1919年のワイマール憲法と1918年のロシア憲法のモデルとしての社会的権利を取り入れた世界で初めての文書である。

 

改正前の未成熟なメキシコ憲法をモデルにしたわけですよね…何かを国家権力で制限するべし ということもモデリングされたとすれば様々な国に紛争の種を撒いたことになるのではないか…とワイマール憲法もロシア憲法もさっぱり分からない私は思うのでした。以上。

 

 

メキシコ憲法について記事が続くかは…分かりませんw